本巣市 ハイエース PIVOT クルーズコントローラー 取付 クルコン 松浦自動車興業

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ハイエース PIVOT クルーズコントローラー 取付 クルコン

 PIVOT製 クルーズコントローラー取付

先日ハイエース(TRH219W)をご納車させていただいたお客様より、「高速道路でアクセル踏まなくても走ってくやつって取付できる?」とお問い合わせがあり、PIVOTさんから出ている「3drive・α」をお勧めさせていただき、取り付けることになりました。今回はトヨタ車なので、トヨタ純正のスイッチ等にも対応している「3DA-T」を取り付けます。

作業前にバッテリーを外し、15分ほど放置します。最近の車は急いで作業するといろいろと不具合が出ることがあるので慎重に行きます。まずは、運転席周りをばらします。アクセルペダルとブレーキペダルに専用の配線キットを取り付けしたら、ハンドル回りをばらしていきます。

今回は、トヨタ純正のスイッチを取り付けてほしいとのご要望があったので、取り寄せてあった純正スイッチや配線・ハンドルの振動を抑えるバランサーを取り付けていきます。途中の写真を撮り忘れてしまったため、当社が使用した純正部品を記録として残しておきます。

・コントロールスイッチ 84632-34011
・クルーズスイッチワイヤー 84633-48020
・ステアリングホイールロアカバー 45186-60050-C0
・ターミナル 82998-24290×2
・スクリュー 90159-50199×4
・ステアリングシェイクダンパー 45713-30150

純正のコントロールスイッチからの配線や、車両の車速センサーからの配線を本体取付位置まで持ってきたら、断線などにならないようにしっかりとまとめて固定していきます。
配線がきれいに収まったら、元通りに組み上げていき、最初にお客様と相談して決めた取付位置に本体を固定していきます。

今回の取付位置は、あまり使わないからとオートハイビームのスイッチがある場所に貼り付けて固定しました。あまり液晶を見ることはないかもしれませんが、運転席からも確認できる位置ですし邪魔にならずにいい感じに取り付けることが出来ました。
作動確認をして、初期設定を済ませたら次は走行テストです。高速道路でテストとはいかないので、制限速度50㎞の道路にて作動確認のみを実施します。正常に作動することを確認しお客様へご納車となります。早速ご旅行に行かれるそうなので、使ってみた感じの感想を聞かせてください。
ハイエース以外にもいろいろな車種に取り付け可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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